昨年10月に小豆島にて開講し、大好評だったマスターミラー(搾油技術者)講座。
本年は、11月22日(土)~23日(日)の週末に、関東地区での開講を設定いたしました。
カリフォルニア大学デービス校で開講されているマスターミラーコースと同じ講師、ほぼ同等のカリキュラムを日本で、日本語通訳により学べます。
日本で開講される、本格的な搾油技術者向けの技術講座で、実際に搾油機を使って搾油を行いながら、搾油技術を専門的に学べます。
オリーブオイルの生産において、搾油は品質を決定付ける最大の要因であり、高品質のオリーブオイルを効率的に、最大量搾油するためには高度な技術が求められます。長年、南米最大の生産地アルゼンチンや、オーストラリア最大の生産社であるバウンダリーベンド社で搾油技術主任を務め、カリフォルニア大学デービス校の搾油講師を務めるパブロ・カナマサス講師から直接搾油法の奥義を学べる最大のチャンスです。
オリーブオイルの搾油を行う生産者のみならず、オリーブオイルソムリエ、ジュニアソムリエの皆さんにとっても、その品質を決定付ける数々の重要な要因を実際に体験しながら学べる貴重な機会です。
本講座は、年に1回、もしくは2年に1回程度の開講となる特別な講座です。ぜひこの機会をお見逃しなく、受講をご検討ください。
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