小豆島の自治体(小豆島町・土庄町)ならびにNPO法人小豆島オリーブ協会、香川県農政水産部、香川県農業試験場、香川県発酵食品研究所及び小豆島のオリーブ生産者で構成される小豆島オリーブトップワンプロジェクト(リーダー:塩田幸雄小豆島町長)の招聘で、日本オリーブオイルソムリエ協会の多田理事長による「オリーブオイルの現状と上手な見分け方」と題する講演会が2月25日、小豆島町農村環境改善センター(イマージュセンター)にて開催されました。
当日は、200人にものぼる受講者が集い、オリーブオイルの市場の現状や、そうした中での品質の良いオリーブオイルの見分け方などの講演を熱心に聞き入る小豆島の皆様の熱気が大変印象的でした。
講演会は、塩田幸雄小豆島町長による小豆島オリーブトップワンプロジェクトにかける想いと多田理事長を招聘された経緯などの説明に始まり、講演ののち、植松勝太郎小豆島オリーブ協会理事長により、当協会の消費者の視点に立った品質を求める活動を生産者としても多いに参考にされたい、という結びの言葉で締めくくられました。
また、当日の講演の様子は、塩田幸雄小豆島町長による町長ブログ『町長の「八日目の蝉」記』第862回にても、詳細に紹介されております。
小豆島町長のブログ 『町長の「八日目の蝉」記』 第862回 はこちら をクリック